TANIGAWA

日本の心と
モダニズム、
国産材がつなぐ美。

谷川建設の
「日本の心とモダニズム、
国産材がつなぐ美」が
このたび 2022年度グッドデザイン賞
受賞しました。

日本文化とモダニズムの美を
国産材によってつなぎ
建築に美と日本の心を表しました。
当社は建築を通じて、
地球温暖化抑制と
CO2固定に貢献し、
日本の街並みが豊かになるよう
取り組んでまいります。

※主催:公益財団法人日本デザイン振興会

50年以上前から、
自然環境との共存を
目指してきました。

「日本の伝統文化を継承し
自然環境との共存を図り、
よりよい住環境の提供を通じて、
人々の心と社会に
安らぎと豊かさの創出を目指します」。

谷川建設が半世紀以上掲げてきた
企業理念とともに、木造住宅会社として
「木」への感謝を込めて、
また地球環境保全対策の
一環である「CO2削減」への貢献として、
家づくりで使用する柱と同じ数だけ
木を植えています。
人と環境に優しい素材から生まれる強く、
優しく、美しい上質な家づくりを
谷川建設は追求し続けていきます。

Design Concept

日本の心と
モダニズム、
国産材がつなぐ美。

数寄屋の建築美を日本の心と
モダニズムの美を
一つの住宅建築に同居させ、
建築がつくる安らぎや豊かさや静寂を
表現しました。
国産木材の木目を読み解いて
洗練された匠の技により
機能的でありつつも随所に光る
美しさとくつろぎの空間を。
味わいを深めていく自然の素材とともに、
家族の夢や想いが刻まれていきます。
谷川建設が今だからこそ提案したい、
住まいの新しいかたちです。

Policy of Design

日本の心と
モダニズムの美を、
国産木材を
見立ててつなげる。

そぎ落とされた
数奇屋の美と
素材のあるがままに
表現された
モダニズムを調和させる。

美と
日本の心と
ともに住む。

Architect Message

日本の森を持続させること、
木目を読み解くこと。

家には家族それぞれの時間を熟成させる力があります。そして、住む人が好きな素材でデザインした家には愛着が生まれます。ゆったりとした時の流れの中で、少しずつ味わいを深めていく自然の素材とともに、住む人の夢や想いが刻まれていきます。人と環境に優しい素材、そこからうまれる強く優しく美しい家をご提供します。