TANIGAWA’s SDGs Logic

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『SDGsだより~コースターの包装~』

谷川建設50thノベルティ コースターの包装

 

みなさまこんにちは。谷川建設SDGs推進委員会の土手と申します。

前々回、前回と掲載したコースターの包装がとてもSDGsなので紹介します。

 

 

↓コースター4枚入りの箱

広島平和記念公園には、毎年世界中の人々から平和への願いが込められた

約1千万羽の折り鶴が届きますが1~2ヶ月間展示後倉庫に保管されています。

この折り鶴を紙に再生した素材です。

また売上の一部が “世界寺小屋運動” “世界遺産活動”“未来遺産運動” “青少年活動” “東日本大震災子ども支援募金”よりよい社会をつくるための活動を支援するために使われます。パッケージ素材で初めての社会貢献型素材です。

 

 

 

↓コースター2枚入りの箱

パームヤシの油は自動車の燃料に使用している国もあることから環境に良いと言われている反面、パームヤシの油を搾った後捨てられる“ヤシカサ”は大量に積み上げて放置していると高温になり煙が上がるためメタンガスや二酸化炭素が発生し環境破壊の原因にも繋がっています。

箱の素材は“ヤシカサ”を再利用した素材です。 紙をつくるための素材である木材パルプの使用量も減らせるので森林資源を守ることにも繋がります。

 

 

 

 

手に取ることで社会活動や環境問題を身近に感じるきっかけに☺

 

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