カーボンニュートラル実現を目指し、九州電力株式会社と「九電スマートリース」に係る業務提携を行います

株式会社谷川建設（本店：長崎県長崎市、代表取締役：谷川喜一、以下「谷川建設」）は、九州電力株式会社（本店：福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員：池辺和弘、以下「九州電力」）と、九州全域（離島を除く）での太陽光発電システム・蓄電池等のリースサービスに係る業務提携を行い、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを強化します。
九州電力の本サービスの業務提携は、建設事業者としては谷川建設が初めてとなります。

谷川建設は、設立以来、一貫して木の家にこだわり、家づくりを通じて、自然環境との共存を目指しています。
「伐って、使って、植える」というサイクルの繰り返しで、森林の循環促進に貢献するため、1棟建築するごとに、それに必要な苗木を植樹する活動を続けています。
また、自然素材をふんだんに使用し、パッシブデザインで自然エネルギーを活用するZEH住宅の提供で、2025年度ZEH住宅達成率50％を目指しています。

本業務提携により、新築時の再生可能エネルギー導入選択肢を増やし、再生可能エネルギー活用・普及を促進することで、カーボンニュートラルの実現に貢献できるものと考えております。

谷川建設ではSDGs推進の取り組みの一環として、事業を通じてカーボンニュートラルに寄与し、豊かな地域・社会づくりに貢献してまいります。

1. サービス概要
   太陽光発電・蓄電池などのリース（詳細は別紙参照）
2. 提供エリア
   九州全域（離島を除く）