障子が紡ぐ、和モダンの住まい
延床面積 | 110.13㎡ (33.3坪)
ご結婚後、「いつかは一軒家を」という共通の想いから家づくりを始めたY様ご夫妻。ご主人は実家の影響から“本格的な和の住まい”を、奥様は北欧や海外テイストの洗練されたデザインを理想としており、当初は方向性が定まらず悩むことも多かったそう。そんな中で出会ったのが谷川建設。展示場に入った瞬間に感じた檜の香りと心地よさに「ここなら和の良さも活かせる」とご主人。一方奥様は、檜の品質や構造の強さの丁寧な説明、他社の良さも認めたうえで寄り添う誠実な対応に信頼を感じたそう。和とモダン、双方の想いを否定せず受け止めてくれたことで「二人の理想を一つにできる」と確信し、谷川建設との家づくりの決め手に。
邸宅の外観は、木調の縦格子と植栽が外からの視線を美しく遮る佇まい。
正面は開口を抑えたスクエアな構成とし、落ち着きと品のある印象に。
そこに奥様のこだわりが息づく植栽がやさしく寄り添い、外壁の端正な表情を引き立てる。
玄関までのアプローチは、直線ではなくL字に。
玄関が直接見えないことで、通りからの視線をやさしく遮り、プライバシーに配慮した動線に。
檜の小幅板の天井とチェスナットの床が迎える玄関ホール。
スリット窓から差し込むやわらかな光が、木の質感をやさしく引き立てる。
玄関を進んだ先、リビングへ入る引き戸の正面に配置したファミリークローゼット。
帰宅後の着替えや家族の持ち物を、リビングに入る前にすっきりと収納。
リビングへ一歩足を踏み入れると、チェスナットの木目に包まれた、伸びやかで心地よい空間が広がる。
リビングの奥には、和室好きなご主人のための畳コーナーを。
リビングと段差なくつながり、障子を閉めれば日常を忘れてくつろげる特別な場所に。
温もりある空間に際立つ、黒のアイランドキッチン。
窓からのやわらかな陽光が差し込み、明るく心地よいキッチンに。
窓側の収納と黒で統一した背面カップボードで、生活感を抑えたすっきりとした印象に。
キッチンの裏側には、家事負担を軽減する機能的な水回り動線をスマートに配置。
洗面スペースは高窓から自然光が差し込み、明るくすっきりとした空間を演出。
ランドリーを兼ねた脱衣室は、白を基調としたシンプルで清潔感のある空間に。