上質な木曽檜と自然素材が織りなす安らぎの空間。檜格子の天井が素材の魅力を引き出しており、無垢材から伝わるぬくもりがゆったりとくつろぎのひとときを演出します。
TANIGAWAのこだわりは
檜という木材と、誠実な手仕事。
五十年たっても、百年たっても、
変わらない家。
ずっと住み続けられる家。
これこそが谷川建設が考える家づくりです。
心地よさを実感できる無垢材を多用し、シンプルで美しいデザイン。特に四季折々の風と光を感じることができる吹き抜けのリビングは、そのまま外へと繋がるオープンデッキを持ち、自然をまるごと居室にした開放感を体感いただけます。また、珪藻土仕上げの壁や桧の無垢材を使用した寝室など、高い吸放湿性をもたせた室内は、住む方々の健康面にも配慮いたしました。心地よい自然の温もりや恵みを日々の暮らしの中にとり入れた上質な住まい。そして、選びぬいた素材に囲まれる本物の「くつろぎ」をご体感ください。
ワンフロアで動線が短く掃除がしやすいこと、空間が上下に分かれないので老後も安心など、「平屋」のメリットは多々。自由に、そして贅沢に。 天井が高く、開放感のあるリビング、ウッドデッキから各部屋へと吹き抜ける風。家族が集まる開放的なリビングも、子どもたちが元気に走り回ることができるのも嬉しいポイント。「平屋」だから叶えられる心地よさがいっぱいです。
Master Craftsmen of Kiso Hinoki.
Master Craftsmen of Kiso Hinoki.
いつまでも安心できる住まいを。その答えは200年の循環で育まれる稀少な木曽檜でした。木曽檜は年間20万本しか産出されない稀少材。谷川はこの限られた檜の中から、さらに強度と耐久性を厳選した高品質な材料のみを使用して、上質な家を造っています。檜の家から自然に放出されるフィトンチッドにより、「リラクゼーション」「消臭・脱臭」「抗菌・防虫」など様々な効果が得られます。
檜の「強度」を生かす技術で住まいを守る接合部分の強度を高め、さらに耐久性を強化する軸組工法。谷川建設の家づくりは、2階の床面構造に、無垢材を碁盤の目のような格子状に組んだオリジナル構法『格子組剛床構法』を採用しています。この格子組剛床構法は、耐震性能として数百年に一度発生する地震力でも倒壊、崩壊しない『耐震3等級』を上回る性能です。 一般ネダレス工法と比較して水平剛性1.2倍を確保。檜の「強度」と「耐久性」を生かす技術で、地震の揺れを最小限に抑えます。 耐震実験(※)で最大2,035galに耐え、阪神大震災を上回る地震力を数回あたえても倒壊しませんでした。
優れた棟梁を中心にした責任施工匠へのこだわり、一棟一棟に責任をもって。
「谷建会」とは、谷川が各地域・支店ごとに組織化している匠の集団。技能・精神ともに優れた棟梁を中心に、伝統を継承し、日々の修練で培った技で、一棟一棟を「責任施工」しています。